2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

【50才過ぎたら適度な運動は長生きの秘訣】

◎心臓の病気の有無と、50歳以上での身体の活動量が、寿命に与える影響を、Oscar H. Franco博士_≫全文 11/30/2005 関連:心臓の健康

【「タミフル」と死亡例の因果関係ない、日本小児科学会】

◎日本小児科学会は「現時点でタミフルと死亡についての因果関係が明らかなものはない」との見解を30日、学会のホームページで公表_≫全文 ◎運動不足が、動脈硬化、心臓、糖尿病とさまざまな生活習慣病の原因となることは、良く知られています。また、適度な運…

「タミフル」と死亡例の因果関係ない、日本小児科学会

アライブ!サプリメントカフェのトピックスから。◎日本小児科学会が「タミフル」について見解を発表しました。資料からは因果関係は明らかでないとし、今後も使用にあたっては、適応状況や、服用後の経過を観察することは必要だが、注意勧告などを行う状況で…

【インフルエンザ脳症に「タミフル」有効 厚生労働省研究班】

◎インフルエンザ脳症の診断や治療の指針を、厚労省の研究班(主任研究者・森島恒雄岡山大教授)_≫全文 11/28/2005 関連:かぜ(風邪)を予防したい

「タミフル」有効な薬と厚生労働省研究班の報告

アライブ!サプリメントカフェのHotトッピクスから。◎乳幼児に多いインフルエンザ脳症に「タミフル」が有効と厚生労働省の研究班が治療指針まとめました。「「タミフル」は、インフルエンザの症状を抑え重症化を防ぎますが、治療するわけではなく、人によっ…

【アルツハイマー治療に期待。原因物質の生成を防ぐ化合物】

◎アルツハイマー病の原因と考えられているタンパク質「βアミロイド」の生成を防ぐ化学物質を、木曽良明教授(京都薬科大)_≫全文 11/28/2005 関連:脳の健康

【コレステロール値、血圧の改善で心筋梗塞、脳梗塞を予防】

◎血圧(収縮期)とコレステロール値の上昇は心血管疾患リスクを_≫全文 11/28/2005 関連: コレステロール値が気になる、高血圧、心臓の健康 ■長寿時代に認知症は重い問題です。根本的な治療法が待望されるところです。アルツハイマーの治療法を開発するため…

【長期の授乳は出産後の女性の2型糖尿病リスクを下げる】

◎糖尿病リスクが授乳期間1年あたり15%下がる。過去15年以内に出産した女性で。_≫全文 11/28/2005 関連:妊娠中の健康、血糖値が気になる■コレステロール値も、血圧も高くならないようにするのが良いようです。

「授乳は赤ちゃんだけでなく、母親にもメリット」「アルツハイマー治

アライブ!サプリメントカフェのHotトピックスから。■赤ちゃんに授乳する期間が短くなっていると聞きます。バストの形が崩れるのがいやだからという方もいるでしょう。仕事をしていて仕方なくという方もいらっしゃるかもしれません。ともかく授乳が母親の代…

口臭、気になりますか?&妊婦さんはコーヒーを控えてください

アライブ!サプリメントカフェのHotトピックスから◎続くときは続きます。と、同じ枕ではじまりますが、コーヒーが妊婦さんの身体には 良くないという報告です。妊婦さんは控えたほうが良いようです。日本人の場合は、1 日に、3杯以上のコーヒーを飲む方…

イルカが人を癒す、科学的に証明

アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから。◎続くときは続く? 先日、イヌの癒し効果の研究発表を紹介しました。今日はイルカです。中軽度の「うつ」病に対して「かなり有効」という結果がでています。◎イルカの人間を癒す効果は有名ですが、科学的…

ウエストの「くびれ」が大切

◎スタイルの話じゃ、ありません。「くびれ」がなくなると、心臓が危険という話です 。肥満が、私たちの健康にとって、いろいろ悪さをするというのは、良く知られた話で す。さて、肥満とは。 ◎WHO(世界保健機構)などの統計では、BMI(体格指数)とい…

ウエストの「くびれ」が大切

アライブ!サプリメントカフェのHotトピックスから

男女平等の証?

ぜいたく病ともいわれた痛風。かつては男性、最近は女性も。男女平等のライフスタイルが浸透しているということでしょうか。なにが幸いか、なにが不幸かはわからないものです。【女性も痛風が増加、肥満、高血圧が原因】 ◎かつては男性の病気とされていた痛…

ヨガの効果

最近、人気のヨガです。こちらも、ヨガを精神的な癒しに分類して良いかどうかはありますが、癒しが身体の症状も改善するという報告です。 【ヨガや瞑想で関節リウマチの症状緩和】 ◎精神的ストレスを緩和することで、6カ月後の症状が緩和した_≫全文 11/22/2…

アニマルセラピー 犬が心臓病を治療する?

アニマルセラピー、動物の癒し効果は、さまざまな領域で利用されています。 最初にアニマルセラピーを耳にしたのは、イルカを利用した自閉症児の治療だったように記憶しているけれど。これは訓練されたイルカですが、野生のイルカと泳ぐというというツアーも…

アニマルセラピー 犬が心臓病を治療する?

アライブ!サプリメントカフェのHotトピックスから。

健康市場規模が縮小予測。でもダイエット食品はV字回復

アライブ!サプリメントカフェのトピックスから ■健康ブームで、1997年以降、順調に成長してきた健康志向食品市場。市場全体としては、今年、そして来年と市場が減少していくとの予測が、市場調査会社から報告されました。◎カテキン飲料などの体脂肪減少、生…

【元祖黒酢「つぼ酢」の菌は壷に由来】

◎その研究報告が、黒酢の健康効果に注目が集まる契機ともなった「つぼ酢」の酢酸菌がその壷に由来することがわかった。_≫全文 1/18/2005 関連:黒酢

【アトピー性皮膚炎の症状がシャワーで改善】

◎アトピー性皮膚炎の小学生に学校の昼休みに数分のシャワーを続けてもらったところ、症状が大幅に改善した。_≫全文 11/20/2005 関連:アレルギーを緩和したい ■黒酢の人気は今や不動。お酢ブームで、いろいろなお酢が販売されていますね。このブームの切っ掛…

【胃はウソをつかない? 胃で高性能なウソ発見器を】

◎テキサス大学医学部のPankaj Pasricha 医師らが、米消化器学会年次学術会議で発表した。_≫全文 11/20/2005 関連:胃の健康 ■アトピー性皮膚炎のお子様をもつ親御さんには朗報でしょう。夏季に実施されているので、たしかに、汗は、アトピーではなくても痒み…

胃はウソをつかない? 胃で高性能なウソ発見器を

アライブ!サプリメントカフェのトピックスより■いやなことがあったり、ウソをついたりすると、確かに胃がキリキリすると感じたことがある人は多いと思います。これを心電図(EKG)と胃電図(EGG)を使い、調べたという研究です。脳と胃腸は、明らかにリンクし…

カフェインと血圧との関係は多く報告されているなか、女性に限った調査です。かつてはカフェインを悪者として扱いましたが、最近はダイエットなど健康効果も報告されています。

◎今回もカフェインの摂取量と高血圧の関係なく、コーヒーは摂取量が増えると、逆に血圧が低下しています。◎著者たちも述べていますが、カフェイン以外の成分の影響も研究する必要があります。コーヒーの香りのリラックス効果も報告されています。これは血圧…

コーヒーはOK コーラはNG

アライブ!サプリメントカフェのトピックスから。

個人的な経験からも、膝ではありませんでしたが、関節の炎症で、処方された鎮痛剤が全く効かなかった経験があります。本来は個人的なことは書かないほうが良いのでしょうが、あまりの痛みに、グルコサミンが効くといううわさを耳にし、ドラックストアーに走った経験があります。ちなみに、私の場合は、グルコサミンだけ大量に摂るよりも、コンドロイチンとキャッツクローをあわせては方が楽になりました。ご専門の先生方、是非、研究してください。

【膝骨関節症の症状緩和でグルコサミンに高い効果】 ◎アセトアミノフェン(解熱鎮痛剤の一つ)より、グルコサミンの方が効果が高いとする研究結果が出た。_≫全文11/18/2005 関連:関節の健康、グルコサミン 【松樹皮エキスのピクノジェノールに月経困難症の…

調査によると牛乳好きは、健康的な生活をする傾向があるようです。

【乳製品はメタボリック症候群リスクを下げる】 ◎中高年男性についての調査。Vanina Bongard氏(仏Toulouse大学医学部疫学科)ら。乳製品を多く食べる人はリスクが6割も_≫全文11/18/2005 関連:メタボリックシンドローム

中年男性の健康にコップ1杯の牛乳。メタボリック症候群リスク減

アライブ!サプリメントカフェのHptトピックスから。

ならお酒は。お酒の飲みすぎで肝臓が悲鳴を上げてる指数であるγ−GTP値が高いと心臓病死のリスクが高くなるという報告がありました。なにごともほどほどに。

【血中γ-GTP値の高い人ほど心血管死のリスクが高い】 ◎Elfriede Ruttmann氏(Innsbruck大学)が14日、米国心臓協会学術集会で発表。オーストリアのコホート研究で、16万3944人の集団を_≫全文 11/17/2005 関連:心臓の健康康、肝臓の健康 【EPAで心臓病…

またまた、禁煙の話題です。以前のブログで、禁酒法ならぬ、禁煙法がなんて書きましたが、ホントにありました。アメリカ合衆国に。本人が好きなタバコで命を縮めっても本望でしょうが、周りは(受動喫煙)迷惑、心中はゴメンダ、でしょう。

【喫煙禁止条例で急性心筋梗塞が30%減少】 ◎米コロラド州プエブロ市では、全面的な喫煙禁止条例の施行後に急性心筋梗塞の患者が30%近くも減少したことが分かった。_≫全文 11/17/2005 関連:タバコを吸う、心臓の健康

禁煙が米の州法に。禁煙法で心臓病死が3割減

アライブ!サプリメントカフェのHotトピックスから