2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

魚油が脳老化、知力低下を防ぐ!

◎サケやマグロのような脂肪の多い魚を食べる習慣は、特に中高年で、記憶力や思考力などの低下を防ぐために役立つようです。 ◎魚油に含まれる n-3 不飽和脂肪酸の不足した食習慣は、脳の老化を加速し、知力の低下につながると、新しい研究は示しています。 ◎…

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香りが知力を向上させる!?

◎特定の香りが漂う部屋で仕事や勉強をすることで、そのパフォーマンスを向上させることができるかもしれません。 ◎ローズマリーのアロマオイル(精油)の刺激性で樟脳(しょうのう)のような香りは、幸せな気分にすることはないかもしれませんが、知的作業の…

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胸痛のない心臓発作に注意! 症状に男女差あり!

◎心臓発作(心筋梗塞)は必ずしも劇的で耐え難い胸痛を経験するとは限りません。 ◎心臓発作の症状として最もよく知られる胸の痛みや不快感は、全ての患者に現れるわけではないのです。症状には幅があり、胸に激しい痛みを感じる人もいれば、胸が重い感じがし…

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睡眠不足も脳に影響、過食につながる!?

◎徹夜のような極端な状態ではなく、比較的一般的な睡眠不足状態が続くことが、脳の活動に影響して、食物への欲求を増やし過食につながることを、新しい研究は明らかにしました。 ◎過去の疫学研究が、先進国で、平均睡眠時間の減少と同時進行で肥満の増加して…

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オレンジが脳卒中を予防!?

◎健康的な食習慣に加えて、柑橘類、特にオレンジやグレープフルーツの摂取を増やすことは、脳卒中の予防に役立つようです。 ◎柑橘類に含まれるフラボノイドの一種が脳梗塞のリスクを低減するようだと、新しい研究は示しています。 ◎フラボノイドは、果物や野…

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肥満に関係のないメタボの容疑者を発見!?

◎メタボ腹かどうかに関係なく、メタボリックシンドローム、心臓病や糖尿病のリスクを高める危険な炎症を引き起こす重要な容疑者が見つかったと、新しい研究は報告します。 ◎肥満は必ずしもメタボリックシンドロームや関連疾患の発症につながらないと過去の研…

美容整形は見た目年齢を最大 8 歳若返らせる!

◎顔から首にかけての若返り美容整形手術を受けた人々は、手術後に、見た目年齢が最大 8 歳以上若返ったと、新しい研究は報告しています。 ◎加齢に従って、一般に、顔の頬やまぶたなどがたるみ、しわになり、下がってきます。これを持ち上げるリフトアップ術…

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ストレスと"うつ"は、身体の老化を促進する!?

◎慢性ストレスや気分の落ち込みは、人々の見た目を老けこませます。最近の研究は、これらは実際に細胞レベルの老化を促進すると示しています。そして、ストレスはうつ病の発症に関与すると示唆しています。 ◎日々のストレスを放置することなく適切に対処する…

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減量も伝染する!? ダイエットは一人よりチームで!

◎減量するなら、一人より、同じ目標をもつ少人数のチームで行うことが成功につながるようです。お互いに良いプレッシャーを与え、励まし合うことが成功へと導きます。 ◎肥満は人間関係を通して伝染し広がっていくことが知られていますが、新しい研究は、減量…

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握力が強いほど長生きできる!?

◎握力の強さは長生きでるかどうかを予言するようです。 ◎握力が強いほど長生きできるようだと、日本人を対象とした研究が示しています。 ◎さらに、握力は、心臓発作や脳卒中のような心血管疾患のリスクにも関連するようです。 ◎欧米の多くの研究が、握力や歩…

脂肪センサーの欠乏が肥満と脂肪肝の原因に!?

◎食事で摂取した脂肪に対するセンサーとして働くタンパク質の欠損が、肥満と脂肪肝を引き起こす原因の一つであるようだと、新しい研究は示しています。 ◎この GPR120 タンパク質が欠乏したマウスは、高脂肪のエサを食べた場合に、肥満や肝臓病になりやすいこ…

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紅茶も心臓発作や糖尿病を予防!

◎毎日のティータイムは、精神的なリフレッシュの一時であるだけでなく、身体的な健康のために重要な時間であるようです。 ◎毎日、食後と休息時間にコーヒーや紅茶または緑茶を飲む習慣が、心臓発作や脳卒中などの心血管疾患、糖尿病の予防のために役立つと、…

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コーヒーは糖尿病を予防、心筋梗塞や脳卒中のリスクに関係なし!

◎コーヒーの摂取が心筋梗塞や脳卒中のリスクを高めることはなく、むしろコーヒーをよく飲む習慣は、糖尿病のリスクを下げるようだと、新しい研究は報告しています。 ◎コーヒーには摂取後に一時的に血圧を上げる作用があるため、心臓発作や脳卒中のリスクを増…

妊娠中の納豆が赤ちゃんのアトピーを防ぐ?

◎妊娠中に毎日納豆を食べることが子どものアトピー性皮膚炎の発症リスクを減らし、対照的にバターはリスクを増やすかもしれません。 ◎母親の妊娠中の食事が、生まれてくる子どものアトピー性皮膚炎の発症に影響するようだと、千葉大学の研究者が食物アレルギ…

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肉類は 1日 100 グラムまではOK! 心臓発作や脳卒中の心配なし

◎1日に 100 グラムまでの適度な量であれば、肉類を食べても心臓発作や脳卒中などの心血管疾患のリスクが増えることはないだろうと、5万2千人近くの日本人を約 16 年追跡した研究が示しています。 ◎むしろ、男性では、肉類を多く食べるグループで心筋梗塞のリ…

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「生活習慣」と「細胞の老化」と「心臓発作と若死」の関係

◎全身の細胞レベルの老化指標であるテロメアの長さが短いと、心臓発作や若死のリスクが増加することが明らかになりました。 ◎テロメアの長さは、喫煙や肥満、食習慣のような生活習慣の影響を受けます。つまり、肥満や喫煙者のような悪い生活習慣要素をもつ人…

歩く速度が知力低下と認知症を予測!?

◎歩く速度が、記憶力などの知力の低下と、将来の認知症の発症リスクを予測するかもしれません。 ◎また握力は、脳卒中を発症するリスクを示すかもしれません。 ◎中年の人々を対象とした歩行速度と握力を測定する簡単なテストが、認知症と脳卒中を発症するリス…

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