1杯のワインが、うつを予防!?

ワインを適度に飲む習慣は心臓血管の健康によいだけでなく、心も元気にするかもしれません。


  適度の飲酒がうつ病のリスクを約 3 割も下げるようだと、スペインの研究が示唆しています。


  中でもワインを毎日グラス 1〜2 杯飲む習慣は有益であるようです。


  過去の多くの研究で、適度の飲酒、特に赤ワインは、心臓発作や脳卒中を含む心臓血管疾患の予防に役立つことが示されています。


  心臓血管疾患とうつ病は、多くの保護要因とリスク要因を共有しています。


  この研究でみられた、うつ症状の予防におけるワインの明白な利益は、適度の飲酒が心臓病を防ぐのと同様の方法で作用するのだろう、この研究者は考えています。_≫ 続きを読む

9/1/2013