"辛い"カレーは肥満と老化を防ぐ「健康長寿の薬」!?

大昔から人々が探し求めてきた、いわゆる「不老長寿の薬」は、意外にも身近に存在するかもしれません。

  辛いカレーは元気づけや暑気払いだけでなく、肥満と老化を抑え、健康長寿にも役立つようです。若返りさえも期待できるかもしれません。


  カレーの辛み成分が、肥満と糖尿病を防ぎ、寿命を延ばすために役立つようだと、新しい研究は示唆しています。

  人間で、慢性的な痛みが健康悪化と寿命の短縮に関係することが分かっています。

  この研究は、特定の「痛みセンサー」をブロックすることで、寿命を延ばし、代謝機能の老化を防ぐか若返らせることさえ可能であることを発見しました。

  そして、唐辛子の辛み成分のカプサイシンには、この「痛みセンサー」の働きをブロックする作用があるというのです。

  加えて、カレーの主なスパイスのターメリック(ウコン)には、がんの予防や認知機能の低下および認知症を防ぐ作用があることが、複数の研究で示唆されています。_≫ 続きを読む

5/27/2014
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