「部分断食」で楽に減量!?

1 日のうちの連続した 12〜15 時間は何も食べない「部分断食」が減量か糖尿病を防ぐために役立つようです。

  食物を口にする時間を 1 日に 9〜12 時間以内に制限することが、同じ高カロリーの食事をしても体重増加が少ないか減量さえでき、肥満と 2 型糖尿病のような代謝疾患のリスクを低減するようだと、新しい研究は示唆しています。

  例えば、朝食を 7 時に食べるなら、遅くとも 19 時までに夕食を済ませて、これ以降は何も食べず次の朝食まで断食をするということです。

  さらに朗報は、月曜から金曜の 5 日間だけ「部分断食」をすれば、週末の 2 日間は自由な時間に食べても「部分断食」の利益が消えないということです。

  これは、睡眠時間を削って深夜まで活動することは、消費カロリーが増えて痩せるというより、むしろ間食によって肥満のリスクが増えると意味します。

  健康のために、何を食べるかだけでなく、いつ食べるかも重要だと示唆する研究が増えています。_≫ 続きを読む

12/4/2014
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