菜食主義寄りの食事が心臓血管を守り健康長寿につながる!?
食事からほぼ全ての肉類を追放することが健康長寿のカギとなるかもしれません。
肉などの動物性食品が少なく、野菜や果物のような植物性食品がほとんどを占める菜食主義寄りの食事は、心臓発作や脳卒中のような心臓血管疾患による死のリスクを低減することを、新しい研究は確認しました。
この研究は、欧州の 45万1,256 人の食事と生活習慣を分析しました。
食事の 7 割以上を植物由来の食品が占める人々は、植物性食品が 45 パーセント未満の人々と比べ、心臓血管疾患による死のリスクが 20 パーセント低くかったのです。
この結果は、植物性食品が心血管疾患の予防のために有益であるという過去の研究結果に沿っています。_≫ 全文
3/9/2015
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