小量の飲酒が記憶力を高める!?

  少量から適度の飲酒習慣は、心臓血管の健康だけでなく、脳の健康にも有益であるようです。

  60 歳以上の人々で、少量から適度の飲酒習慣をもつ人々は、記憶力に関係した脳領域が大きく、出来事を思い出す記憶力が優れていることを、新しい研究は発見しました。

  高齢になって飲酒を始めるというより、中年期から晩年まで適度の飲酒習慣を続けることできたということが、身体と脳の健康に良い影響を与えるのだろうと、この研究者は言います。

  適度の飲酒は、例えばワインなら、1 日当たり男性はグラス 2 杯まで、女性はグラス 1 杯です。_≫ 続きを読む

10/31/2014
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